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                          | 2021年10月の解説 
  一般女性との結婚発表がありました。おめでとうございます。
 
 基本天中殺:寅卯天中殺
 (家庭を大事にすることで前進力。母親縁薄く兄弟友人に恵まれない)
 
 丑-酉=半会・化金(天干辛→大半会)仕事の世界で発展要素あり。外では雑でラフ。
 
 宿命六文字+大運+年運=木0 火1 土3 金6 水0(土多・金多金旺)
 戊-癸=干合(干合相手の存在あり)陰陽で2個=妻縁ありの人
 
 戊 辛 辛  全て洩気(鳳閣星・調舒星)ですが、従生格の破格となります。
 申 丑 酉  陰占には戊の根っこがあり、人体星図の中心に石門星が表出。
 
 晩冬の戊(山岳)   守護神は丙・甲 ※宿命に不在の為、後天運に期待
 忌み神は水多・金多
 戊は動きが遅く鈍い為に、戊に木性があると働き者になります。剋されて他力的に動く。
 厳しい環境を与えないと動かない人。
 冬の戊には丙が必要となり、丙が備われば人間性の質が向上します。
 政治学を学ぶことに向いている。
 政治力や説得力・社交性がある人。
 
 金多金旺のため、体力が長続きしない。
 エネルギーが洩れすぎるので休息をとることが大事になります。
 戊に金性は気配りの人であり、人の事を考えてあげる精神的働きの人であるが、多すぎると気配りし過ぎ・考え過ぎになり、心の安定が保てなくなる恐れがあります。
 物事を伝える・話すときには、攻撃的な言動になりやすくなる。
 表面は柔で、内面が剛の人であり、本心を表さない人となります。
 
 土多は適職に進みやすい人になります。
 数理法の八門法で職業範囲を占技
 
 朱雀型の運型
 職業範囲はボランティア精神旺盛な教育者や医者、宗教家、明るく楽しさ溢れる大衆的芸術家などに向きます。
 成長するごとに、目下や周囲の人たちから頼られる存在とならないと自己発揮ができない人になるのです。
 
 大運 2018 36 丁酉 玉堂星 天極星    無条   半会   比刑
 日干戊→丁をみると、噴火口となり、瞬間的破壊力であり、感情の爆発が激しい人となります。
 月支丑→酉をみると、人の話などに乗りやすい大運となります。
 玉堂星+天極星=常識人です。伝統や古典、しきたりや習慣を大切にする大運となります。
 
 この大運中は、公私共に波乱続きの状態となり、また目上や親・部下や目下との関係も波乱状態となります。つねにゴタゴタともめ事が起きる大運になります。
 ただし、自分の心は思考の深みが出て安定性を見せます。
 
 丁守護神の大運となり、次の大運の丙(守護神)は透干している辛と干合を起こす可能性大。
 
 年運 2021 39 辛丑 調舒星 天印星    無条   比和   半会
 日干戊→辛をみると、内面が豊かで才能が眠っている様。
 月支丑→丑をみると、物事が分散する。陰同士の反発があり。
 調舒星+天印星=冷静に周囲を眺める事が出来る年。
 自分自身の立場が分岐点の年であり、身分が二つになる年。職業の変化や引っ越し等々
 仕事には自信を持って前進します。
 
 
 
 
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